ミャンマー不動産情報 ランマドー地域

 ランマドー地域(Lanmadaw Township)は、ヤンゴンの中心部からやや西部に位置しています。北側はダゴン地域、東側はラタ地域、南側はセイッカン地域とヤンゴン川、西側はアロン地域と接しています。ランマドー地域とラタ地域との間には、チャイナタウンが広がっており、中国系の人口も多いです。ランマドー地域の広さは、約1.41平方キロメートル、人口は、37,400人(2000年)を有しています。小学校は5校、中学校は2校、高校は2校あります。またランマドー第一基礎教育高等学校、ランマドー第六基礎教育高等学校などもあります。
 ランマドー地域のランドマークとしては、Junction Maw Tin Mallなどがあります。
 ランマドー地域には、イギリス統治時代のコロニアル様式の建築物が多く残っています。特にハシン・キャシン・パテル合同礼拝堂、ミャンマーバプテスト教会ユニオンなどの建築物は、重要建築物として保護されています。
 またランマドー地域は、ヤンゴン総合病院、University of Medicine 1, Yangon、Central Women’s Hospital、Yangon Institute of Nursingなど医療関係の施設が多いエリアです。

 ランマドー地域の不動産価格としましては、アパートメントの賃貸物件では、低い価格帯のものでは約6万円前後、高い価格帯のものでは約24万円前後です。アパートメントの売買物件では、低い価格帯のもので約930万円前後、高い価格帯のもので3,500万円前後です。コンドミニアムの賃貸物件では、低い価格帯のもので約18万円前後、高い価格帯のもので約70万円前後です(いずれの価格も2013年5月現在のもの)。

 ヤンゴンのダウンタウンの中では、比較的高い価格帯の地域となっておりますが、立地の良さや、生活環境などを考慮すると、ランマドー地域はぜひ選択肢に加えたい地域であるかと思います。